海外での生活、子育て。エピソード1

Akina

ロンドン在住のあきなです。 ギフテッド&メンサ会員の8歳息子、元気いっぱい2歳娘との日常とロンドン駐在妻生活を発信しております。

東京生まれ東京育ち。

結婚後も東京生活。

祖父祖母も、祖母1人以外私の生まれる前に早逝してしまったため会いに行く田舎もない。

全国転勤企業勤めの夫、異動の辞令がでたよとの知らせで行き先は。。。

LONDON!!!!!

息子0歳。私育休。

初めての子育て。初めての転勤。初めての海外生活。

クレイジー過ぎません?

英語はいわゆる、受験英語しかやってこなかった。

まあ、一年の短期だし何とか頑張ろうと覚悟を決めて当時の私はついていくことを決めたのでした。

(7年半に渡るロンドン駐在になるとも知らずに‥w)

まずの試練は抱っこの息子を抱えて、さらに手荷物十数箱に渡る持ち込み荷物をワンオペで13時間オーバーのフライトを乗り越えるというミッション。

どうしたものか。ベルトコンベアーからどうやって下ろすの?息子どうするの?

しらべに調べ、当時はヒースロー空港にポーターサービスというベルトコンベアーから駐車場まで大きいトロリーで運んでくれる有料サービスを発見したので即申し込み。(今は事前予約はなく、その場で声をかけるらしい)

次はその荷物を、夫が先に生活してる仮宿までの運搬のため大きなバンを予約。アディソンリーというUberみたいなサービス。

私的に一番怖かったのが、入国審査。

兄がアメリカへ行った時入国審査で別室に連れてかれたという話を聞いてから、恐怖。入国審査官コワイと聞くし。何を聞かれてもいいように、英語のカンペをみっちり作成。

生活に必要なものも何がロンドンで手に入るのか、価格も何もかもわからない不安。調味料は?オムツは?ベビーフードは?薬は?

全てのことをまだ赤ちゃんの息子のお世話をしながら全部自分でやらなければならなかった。

情報に溢れかえっているとはいえど、自分が欲しい情報はワンクリックで出てくるわけでもないしきちんと精査しなければわからない。

そのような中でも、やはり助けていただいたのが駐在妻として海外で子育てをしている方が発信してくれてるブログなどの情報だった。

私の発信するブログもどなたかの役に1ミリでもたてばと思い、英語育児、ギフテッド息子の育児、アイシングクッキー関連とともにロンドン生活のあれこれを色んな角度から綴っていきます⭐️

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